GEMU社製ダイヤフラムバルブ

ゲミュ社はドイツ南部、シュツットガルト市郊外の緑豊かなインゲルフィンゲン市に所在しています。

316Lボディ・ダイヤフラムバルブ、プラスチックボディ・ダイヤフラムバルブ、シートバルブ、バタフライバルブ等など豊富なバリエーションを持つバルブメーカーとして世界的に活躍しております。
また世界の医薬・食品・半導体分野でも、トップブランドとして豊富な実績が認められており、製品もUSP classⅥ, FDA等の厳しい溶出テストをクリアした材料を用い、GMP, HACCP, EHEDGなどの基準を満たしています。

今回主にご紹介するゲミュ社のダイヤフラムバルブは、これまで多くの欧米の医薬品製造機械、食品製造機械の重要部品として永年使用されて来ました。日本での販売は1985年以来、主に一部の輸入された機械の保守部品として、ボッシュ、ゲッチンゲン、ビー・ブラウン、バウシュ&シュトロウベル、ウエストファリア社等々に使用されていました。しかし、日本では医薬・食品分野での知名度が上がらず、ゲミュ・ダイヤフラムバルブの認知度は高くありませんでした。

1997年、国内総代理店である宏洋サンテック(株)殿並びに弊社などの代理店よりゲミュ社に対し、JIS規格(サニタリー規格)に基づく配管サイズの品揃えを強く求め、SUS316L相当鍛造品ボディの製作を1998年より開始いたしました。以来、医薬・食品分野への積極的に進出をはかり、これまで相当数の実績を上げております。

特徴

  • ヨーロッパ市場でのトップランナーであり、医薬・食品業界での豊富な実績が認められている。
  • 世界的にもトップブランドとして、バイオ医薬品業界での実績が高く評価されている。
  • ドレインの排出性が良いためバルブ内部の液溜まりが無く、滅菌性能が優れている。
  • ダイヤフラムがUSP classⅥ, FDAの安全性基準に適合しており、GMP・バリデーション対応が得やすい。
  • バルブ本体は、SUS316L相当の鍛造品を用い、材料ロットNo.が刻印されており、添付されたミルシートでその品質を保証している。
  • PTFE膜も耐磨耗性に優れ、SIP環境下で他社の追随を許さぬ耐久を得ている。
  • バルブのリフト量を調整することが出来るので、流量調整、締め過ぎ防止が可能である。
  • 手動弁のハンドル及び自動弁のボンネットは、耐熱強化樹脂を用いているため軽量である。
GEMU社製ダイヤフラムバルブ